花見頃神社とは?
はじめまして、花見頃ホームページ管理人のエムです。現在、福島、山形、宮城で見つけたお花を写真や説明文を加え、こちらのWebに掲載しています。
こちらは花見頃神社ページとなっており、神社で撮影したお花をピックアップ、車で目的地へ行く場合の参考となる地図を配置。個人的に感じたことを文章として書いています。
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こちらは花見頃神社ページとなっており、神社で撮影したお花をピックアップ、車で目的地へ行く場合の参考となる地図を配置。個人的に感じたことを文章として書いています。
2025年6月1日 おはようございます。貴重なお時間の中、ホームページをご覧頂きありがとうございました。
鹽竈神社の鹽竈桜は4月から5月が花の見頃、開門時間は午前5時から、入場は自由で昔懐かしい雰囲気です。同じ季節に咲いている様々なお花も見事です。11月に見た四季桜も印象的でした。
表坂階段をのぼりきるのは結構きついと感じるが頂上に到着時は達成感で胸が熱くなります。本塩釜駅近くには塩釜らしい雰囲気のお店があり、神社も何箇所か見られるようです。
鹽竈神社には多くの人が訪れており、年末年始は駐車場が満車になっているようです。
公共交通機関では仙石線、本塩釜駅到着後は徒歩で約15分、塩釜市内循環バスも走っていて塩釜駅や本塩釜駅前にバス停あり。車で行く場合は利府中、利府塩釜、仙台港北いずれかのインターから降り、国道もしくは県道等を経由して塩釜市内へ入る。
仙台駅から仙石線に乗り、30分程で本塩釜駅に到着、改札を出ると活きのいい魚を売っている田清魚店が見えてくるので魚店の手前を左に曲がる。
外には時計、時計の奥にある大きい道路を左に曲がり、まっすぐ歩いていると神社の鳥居が見えてくる(本塩釜駅前にはタクシーも止まっている)。鳥居の奥の階段を上ると鹽竈神社到着。
金蛇水神社(かなへびすいじんじゃ)の牡丹(ぼたん)は5月が花の見頃、開門時間は午前8時から、正面鳥居をくぐると大きな藤棚があり、5月の上中旬には藤も見頃となっています。
入場は自由で休憩ベンチ、金蛇弁財天社、授与所、手水舎、社務所、拝殿、本殿、蛇紋石等があります。牡丹園には色とりどりの牡丹が咲いており、とても綺麗でした。
神社を散歩、しっかりお祈りし、よく見て、いろいろなものに触れ、からだ全部で雰囲気を満喫してきました。岩沼駅から金蛇水神社までは徒歩だと遠いためバスが走っています。
公共交通機関では岩沼駅からバスで行くことが可能、徒歩では約40分、西口から歩く。道沿いを進んでいると右側にローソンが見えてくる。
ローソンの所の信号を右に曲がり、まっすぐ進むとハナトピア岩沼が見えてくる。ハナトピア岩沼の手前を左に曲がり、道沿いに進むと到着。
車で行く場合は東北自動車道村田インターから降り、県道等経由、約20分程で到着、駐車場あり。
山神社(やまのかみしゃ)の紫陽花(あじさい)は6月~7月が花の見頃。様々なあじさいが咲いており、さつきを見ることも出来た。
入場は自由で色々見て回れた。境内には鳥居、参道、手水舎、社殿、社務所、庭園などがありました。
他に咲くお花としてさくら、つつじ、ふじ、しょうぶなど。庭園から広々とした景色が見渡せる、カエルの反応が早く、人の気配を感じるとすぐにいなくなってしまうようです。良い縁がありますようにとお祈りさせて頂きました。
過去にとった山神社に咲いていたスイレン。ひっそり咲いている睡蓮に時間が過ぎているのを忘れ、見入ってしまった。
小牛田駅(こごたえき)からバスもしくはタクシーにて山神社へアクセス。車で行く場合は高速道路(参考までに最寄りインターは古川インター)や国道などを経由、駐車場あり。
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